クリニックの正面玄関です
北海道産のミズナラの一枚板と
木材を多用した受付カウンターです
レジの自動精算機も北海道産のミズナラで
設計依頼した専用のカバーで覆うことで
温かい木質化した受付で
みなさまをお待ちしております

札幌定山渓で採取される貴重な石材である
「札幌軟石」を用いた受付サインです
「北海道産のミズナラ」と「札幌産の軟石」
外来での優しさとプロフェッショナルな手術を
象徴したコンビネーションで受付をまとめました

壁面にもナラ材を用いた男女共通エリア
20m の廊下の先に明るい光が見え
患者様に穏やかな待合時間をご提案

院長の岸宗佑です
笑顔でみなさまをお待ちしております

患者様はベットにも変形する
本革のリクライニングチェアで
診察しております
通常の診察ベットは高すぎて
高齢の患者様には横になることが大変でした
低いチェアがそのまま電動でベットになります
足腰の悪い患者様も安心して腹部診察可能です

道内初の導入となった天井吊型のレントゲン透視機器
少ない被曝量でレントゲンや透視を行うことが可能
部屋全体を Blue で統一しました
フロア・壁面・天井を Blue のグラデーションにして
検査中・手術中はまるで海の中に
横たわったような感覚になるようにデザインしました
検査や手術を受ける患者様が安心する空間を御提供

AI (人工知能)を搭載した内視鏡機器
全ての内視鏡検査に AI を併用しています
50インチの 4K モニターで検査しており
大腸カメラでは検査中に腸内を見ることが可能
内視鏡室は Green と木質化で統一しました
Green と木質化により,まるで北海道の森の中
安心した内視鏡検査を受ける空間になりました

内視鏡室と笑顔の院長
50インチ 4K モニターにて検査
大腸カメラは患者様も一緒に腸の中を
検査中に見ることができます

内視鏡の保管庫も木質化を徹底しました
完全に一から設計した唯一無二の保管庫です
道内木材を用いて特殊なコーティングを施した設計
内視鏡を取り扱うスタッフも優しい気持ちで
内視鏡を大切に扱う心が生まれました
スタッフも患者様も北海道の木材に囲まれて
優しい医療を実現したいという
院長の夢がつまっています

大画面の 4K 50インチモニターには
リアルタイムに病変を AI(人工知能)が指摘します
ポリープなどの病変が水色の四角で表示されます
まるでレーダーのように瞬時に表示されるため
専門医の目と AI の目で検査の質を高めています
AI の使用には費用は頂きません
無料のサービスとして当院は導入致しました
この時代に患者様にできることを考え
できる限りの最新機器でまとめたクリニックです

当院の内視鏡は全て AI(人工知能)対応機器です
全ての検査を AI を併用して行っております
患者様の追加費用はありません
AI を使用しない通常の内視鏡検査と
検査費用は同額です
当院のサービスとして無料で行っています
大腸カメラも CO2(二酸化炭素)送気で検査
こちらも無料でサービスとして行っており
腹痛を軽減した大腸カメラを行っています

女性専用エリアです
20m の廊下の先には明るい光が差し込みます
手前は診察待合であり,通常の衣服でお待ちします
奥側は検査待合であり,お好きな検査着をお選び頂き
更衣室でお着替えを行うことができます
エコー室も女性専用です
女性のために
女性スタッフが
女性限定エリアで
女性医師が診療を行う
これが,きしクリニックの女性エリアです

2024年導入の最新のマンモグラフィーです
自動減圧機能搭載の 2D マンモグラフィーなので
撮影時間も短く,痛みも少なく,被曝も少ない
最新の撮影機器を用いて
女性に優しい医療を実現しました
札幌市の乳がん検診の認定施設です
詳しくは当院の乳がん診療のページをご覧ください

女性専用の診察室
優しい印象のある室内の木質化にこだわりました
ミズナラの一枚板のデスクは
院長の外来デスクと繋がった1枚の板でした
院内の2つのモニュメント
受付カウンター
2つの診察室のデスク
全ては一本のミズナラを連続に切り出して
デザイン・加工したものです
1本のミズナラで院内をデザインしました

女性エリアの奥側は検査用の待合です
女性エリアだけは待合も2つに分けました
通常の衣服の患者様と検査着の患者様を
同じ待合でお待ち頂くと
恥ずかしさがあるかもしれません

お待ち頂く女性患者様の衣服の状態まで考えて
女性エリアだけは2箇所の待合を設計
そこまでの御配慮は不要だったかもしれませんが
女性患者様の気持ちになって,できる限りのことを
考えてデザインしました

検査着もお好きなカラー・サイズをお選び頂きます
お選び頂いた検査着を
女性更衣室(パウダールーム)で
お着替えしてください

女性を大切にしたいという
開設目標から特色のあるクリニックを実現しました

人口の半分は女性です
だからこそ,シンプルに
クリニックの半分は女性エリアに致しました

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施設基準について

当院が厚生労働省に対して届出を行っている施設基準は,以下の通りです.(2025年4月1日時点)

外来感染対策向上加算(外来感染)第498号

医療DX推進体制整備加算(医療DX)(医療DX)第1543号

短期滞在手術基本料1(短手1)第169号

がん性疼痛緩和指導料(がん疼)第698号

肝炎インターフェロン治療計画料(肝炎)第159号

在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に掲げる遠隔モニタリング加算(遠隔持陽)第224号

外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)(外在ベⅠ)第1053号

酸素の購入単価(酸単)第44739号

各種加算について

医療情報取得加算

当院では,オンライン資格確認を行う体制を有しており,患者様に対し,受診歴,薬剤情報,特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております.

一般名処方加算

現在,医薬品の供給が不安定な状況が続いております.保険薬局において,銘柄によらず供給・在庫の状況に応じて調剤できることで,患者様に適切に医薬品を提供するために,処方箋には,医薬品の銘柄名ではなく一般名(成分名)を記載する取り組みを行っております.

医療DX推進体制整備加算

当院では,医療DX推進の体制を整備し,活用する以下の取り組みを行っております.

オンライン資格確認により取得した診療情報を診察室で閲覧・活用できる体制を整えております.

電子処方箋発行,電子カルテ共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施してまいります.(今後,導入応予定.)

マイナ保険証の利用を促進するなど,医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります.

外来感染対策向上加算

当院では,新型コロナウイルスなど新興感染症対策のため以下の取り組みを行っております.

専任の院内感染管理者を配置,少なくとも年2回程度、医師会が定期的に主催する院内感染対策に関するカンファレンスに参加.医師会が主催する新興感染症の発生等を想定した訓練に少なくとも年1回参加,新興感染症の発生時,都道府県の要請を受けて発熱患者の外来診療等を実施する体制を有しそのことを自治体のホームページで公開.

発熱患者等対応加算

当院では厚生労働省の指針に基づき,発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者様に対し,適切な感染防止対策を講じたうえで診療を行っております.

そのため,発熱等の症状がある方の診察の際,月1回に限り20点を所定の診療費に加算いたします.

発熱以外の咽頭痛,咳,腹痛,下痢,嘔吐等の感染症を疑う症状がある場合には加算の対象となります.

明細書発行体制等加算

当院では,医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から,2024年4月17日より,領収書の発行の際に,個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行することといたしました.

また,公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても,2024年4月17日より,明細書を無料で発行することと致しました.

夜間早朝加算

下記の時間帯に受付をされた場合,厚生労働省の定めた診療報酬点数に基づき,夜間早朝等加算50点を診察料に加算させていただきます.

平 日:18時以降

土曜日:12時以降