内科 消化器内科
女性内科 乳腺外科
24時間ネット予約受付中
当院で溶連菌検査も
可能となりました
発熱症状や扁桃炎
咽頭痛・皮膚炎の診断に
有用な検査です
AMS きしクリニック札幌は,通常の外来患者様と発熱かぜ外来患者様を分けて対応するクリニックです.
そのため,発熱かぜ外来は完全予約制となっております.ネット予約可能であり,お電話でもご予約可能です.
可能な限り,ネット予約をお勧め致します.24時間ネットから全ての診療がご予約可能です.時間枠もネットからですと,選択できる枠が多いため,お仕事の合間などでも受診可能です.
ネット予約ができない患者様も,必ず,事前にお電話でご予約を取ってから,ご来院ください.
当院では,院内迅速検査として,コロナ(Covid-19)やインフルエンザのみではなく,溶連菌の迅速診断も可能な体制です.溶連菌感染では,腎機能の悪化を引き起こすことがあり,10−14日程度のペニシリン系抗生剤の使用と,その後の腎機能のフォローが推奨されております.一方で,マイコプラズマ肺炎の場合には,通常の抗生剤は効果が乏しく,マクロライド系抗生剤を使用する必要がございます.
適切な検査を行わなけれなければ,治療薬の選定は難しく,当院では,発熱外来も手を抜かずに対応して参ります.
発熱かぜ症状以外でも,消化器疾患から血管疾患,乳がんまで,様々な専門学会の専門医をつとめ,日本病院総合診療医学会の認定医・指導医・評議員として活動している医師が,幅広い症状に対して対応しております.
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お昼の時間帯も
ネット予約や受診が
可能なクリニックです
CVポート手術や
内視鏡検査中の場合でも
お待ち頂けましたら
診療可能です
朝から夕方まで
ノンストップ!
常時診療している
クリニックです
2024年の年内での
とくとく検診
特定検診の受診は
12月25日が最終日です
それ以降は,1月6日から
とくとく検診可能です
乳がん・胃がん検診等の
がん検診は12月28日まで
対応しております
通常診療は
12月28日(土)夕方まで
診療しております
午前外来は混雑しており
院長外来でゆったりご相談を
御希望の方は午後15時以降の
午後外来がおすすめです
札幌市の乳がん検診は
午後や土曜の予約枠に
余裕がございます
火曜から金曜の午前は
女性医師の診察が可能です
骨密度検査も当院で
可能となりました
男性更年期障害外来
セカンドオピニオン外来
も行っております
土曜日も乳がん検診から
内視鏡・CVポート手術まで
全ての診療を行っています
📱 ワクチン予約 💻
開始致しました
ネット予約可能です
(お電話でも予約可能)
💉 ワクチン接種 💉
可能です
サービスとして
通常の注射器の針は使用せず
非常に細い針に付け替えて
痛みの少ないワクチン接種を
行っているクリニックです
自由診療での
💊 解熱・鎮痛薬 💊
セットも
ご用意しております
詳細は「診療内容」の
「ワクチン外来」へ
(上記をクリック!)
12月から3月のスノータイムは
平日・金曜・土曜すべて
通常診療は朝9時から
開始しております
発熱外来のみ完全予約制にて
8:30枠を設けております
4月から11月までの
サマータイムは通常診療を
月曜から木曜日:朝8時から
金曜・土曜:朝9時から
通常診療しております
通勤前の処方外来
モーニング胃カメラ可能です
午後も胃カメラ可能です
アフタヌーン胃カメラとして
お仕事で忙しい方にも対応
月曜日から土曜日まで
毎日,全ての診療を
行っております
土曜日の胃カメラ
土曜日の大腸カメラ
土曜日の乳がん検診
CVポート手術まで
可能なクリニックです
男性更年期障害外来
セカンドオピニオン外来
も開設しております
御予約
(上記のバナーをクリック!)
こちらから24時間ネット予約が可能です
事前に問診記載をして頂くことで
スムーズな診療が可能となります
初診時・再診時,いずれの場合も
マイナンバーカードが必須です
当院は国の指示に従い,受診時に
マイナンバーカードでの
確認対応を行っております
それに伴い,他の医療機関と同じく
医療情報取得加算や
医療DX推進体制整備加算の
申請が行われる医療機関です
マイナンバーカードの作成を
行っていない方は保険証をご持参ください
今後,保険証は発行されないとの
報告がございます通り
医療機関はマイナンバーカードでの
対応を義務付けられました
CVポートのネット予約は
医療機関に限定しています
患者さんご自身からは御予約できません
通院する医療機関様に
当院のご予約をお願いしてください
医療機関からはお電話での予約も可能です
患者様ご本人からのCVポートについてのご相談は
セカンドオピニオン外来で対応しております
最新機器とスタッフの笑顔で
皆様をお待ちしております
(以下のバナーをクリック!)
内科・消化器内科
女性内科・乳腺外科
自由診療
エイジングケア
(加齢予防)
検診・健診
ワクチン外来
セカンドオピニオン外来
(上記のバナーをクリック!)
<土曜日1日診療日>
12月 7日(土):9:00-17:00
12月21日(土):9:00-17:00
12月28日(土):9:00-17:00
年末最終日の土曜も1日診療
<休診日のお知らせ>
12月13日(金)1日:休診
12月14日(土)1日:休診
1月 4日(土)1日:休診
新年の診療スタートは
2025年は 1月 6日です
お知らせ1:
北海道新聞社様から
取材依頼を頂きました
2024年9月11日の
北海道新聞の朝刊にて
当院の医療体制や
CVポートなどについて
医療欄に掲載されました
有償の広告記事ではなく
無償での純粋な医療取材で
非常に嬉しかったです
「抗がん剤点滴をされる方」
「栄養点滴をされる方」
「CVポートが必要と言われた方」
当院で対応可能です
岸宗佑が気持ちを込めて
一人一人の希望に合わせて
毎日,対応しています
当院では道内初の最新機器で
月曜日から土曜日まで
日帰りCVポート手術を
毎日行っております
2024年9月11日 北海道新聞
2024年9月11日 北海道新聞 デジタル版
お知らせ2:
2024年 7月15日 発刊の雑誌
O.tone Vol 189 オトン
(株式会社あるた出版)に
当院が見開きで特集されました!
道内の書店様やAmazonなどで
販売されています!
(画像をクリック:Amazon 購入サイトへのリンク)
お知らせ3:
2024年 10月15日 発刊の雑誌
O.tone Vol 192 オトン
(株式会社あるた出版)に
当院が掲載されました
P.120 をご覧ください
道内の書店様やAmazonなどで
販売されております
2024年10月号では P.120 ページに掲載されました
お知らせ4:
2024年 11月 発刊の雑誌
Fujifilm A to Z:No. 37 に
当院が特集されました
全国の医療機関にて
配布されております
当院の待合にもございます
お待ちされているお時間に
お読みください
御 礼
たくさんの方々に御出席頂き
誠にありがとうございました.
土曜日の午後のお時間にも関わらず,大勢の方々に御参加頂き,誠にありがとうございました.今後も,定期的にセミナーを開催して参りますので,引き続き,何卒,AMS きしクリニック札幌を,よろしくお願い申し上げます.
クリニックの内観
安心感のある診察室
AI 搭載内視鏡 4台導入
胃カメラ・大腸カメラ
全てが AI を併用した内視鏡検査です
AI 胃カメラ・AI 大腸カメラを
体験してください
クリニックの半分は女性限定エリアです
乳腺・甲状腺・更年期障害・内痔核・下肢静脈瘤
各診療科の学会専門医が常勤
マンモグラフィーのダブル読影も
他院や検査会社へ外注でなく
ASランクの医師によるダブル読影で
当院で完結しているクリニックです
女性を大切にした環境で
女性医療を行っております.
2024年4月17日より開院
JR 琴似駅 目の前のアクセス
(JR 琴似駅から約 100m)
受診目的の患者様は
1階 なの花薬局様の
駐車場をお使い頂けます
自動レジでのお会計
クレジットカードでの
お支払いも可能です
8時からの早朝診療
土曜日1日診療日あり
最新機器とスタッフの笑顔で
皆様をお待ちしております
平日だけでなく土曜日も
通常外来だけでなく
胃カメラ・大腸カメラ
日帰り CVポート手術
CVポートフラッシュ外来
乳がん検診も
土曜日も可能です
サタデー胃カメラ
サタデー大腸カメラ
サタデーCVポート
サタデーマンモ
土曜日は不定期にて
1日診療を行っております
診療予定カレンダーを
ご参照ください
発熱かぜ外来も含め
全てネット予約可能です
女性専用エリアを完備
女性医師による
女性スタッフだけの
女性エリアでの
乳がん診療
最高ランク
AS 読影医師が読影
北海道内のマンモグラフィー資格
医師リストへのリンクは
上記バナーをクリック!
診療内容とご予約時間
<札幌市の乳がん検診予約>
医師の診察はございません.女性スタッフによるマンモグラフィー検査・乳腺エコー検査を行い,結果は後日郵送でご報告申し上げます.可能な限り,以下のお時間でご予約ください.
月曜: 午前・午後(AM PM 1日)
火ー木曜: 午後(PM)
金曜: 午前(AM)
土曜: 午前・午後(AM PM 1日)
女性医師の診察を希望される方,保険診療での乳腺外科外来を希望される方は,以下の火曜日から金曜日の午前の女性医師の外来をご予約ください.男性医師の診察でも構わない方は,月曜から土曜午後まで,毎日対応しておりますのでご予約ください.
女性医師の診察をご希望の方は以下のお時間をご予約ください.
<保険診療での女性医師の外来予約>
乳腺に症状のある方で女性医師の診察を希望の方は以下のお時間でご予約をお願いします.
火曜ー金曜の午前(AM)
男性医師の診察でも構わない方は,月曜日から土曜日午後まで,全ての診察時間で対応しております.
その場合でも,女性専用エリアにて,マンモグラフィーと乳腺エコーは女性スタッフが検査を行いますので,ご安心ください.
女性医師による・女性スタッフだけの
女性専用領域での乳がん検診
パウダールーム(更衣室)完備
女性領域内の女性専用トイレ設置
医師も技師もダブル A 資格の乳がん検診
院内で2名の医師によるダブル読影体制
最高ランク AS 読影医師が読影
札幌市乳がん検診の助成対象クリニック
40歳以上の方は札幌市の助成で
乳がん検診が受けられます
特に,70歳以上は無料
40歳でも無料の場合あり
詳しくは当院の「診察内容」から
「乳腺外科・乳がん検診」をご覧下さい
札幌市保健所サイトからの
PDFを掲示しております
2024年 導入
最新のマンモグラフィー導入
札幌市の乳がん検診
助成対象のクリニックです
痛みを予防した最新の
マンモグラフィー導入
痛みが少なく・被曝の少ない
最新のマンモグラフィー導入
自動減圧機能付きで痛みを予防
画像処理の技術革新で
被曝を低減した撮影が可能
きしクリニックの乳がん診療は
被曝量の低減にもこだわりました
ー 道内初 ー
2024年 導入
天井吊型 透視付
X線診断システム 導入
Flat パネル2枚 導入により
立位・座位・臥位で撮影可能
道内初 導入
フィルム撮影でなく最新の Flat パネル 2枚導入
レントゲン(静止画)だけでなく,
リアルタイムでの動画の X 線撮影が可能
CVポート手術などの
血管内デバイス留置,カテーテル処置
シャントPTA,透視下内視鏡処置
神経ブロックなどを安全に施行可能
車椅子の患者さんにも対応できる設備
嚥下造影・嚥下内視鏡も可能
2024年 導入
AI 搭載 内視鏡 導入
(AI胃カメラ・AI大腸カメラ)
全ての内視鏡検査を
内視鏡学会専門医が
AI 内視鏡を用いて行う
クリニックです
内視鏡も AI の時代です
胃カメラも大腸カメラも AI 導入
AI の力と学会専門医の内視鏡技術を
体感してください
内視鏡検査の限界
それは,医師1名で
検査と診断をしていることでした
乳がん検診(マンモグラフィー)は
2名の専門医の読影が義務付けられています
胃カメラも大腸カメラも AI のダブルチェックで
より精度の高い診断を維持します
内視鏡の洗浄も自動洗浄機にて
1本1本,清潔に管理
(手洗いのみの洗浄ではありません)
胃カメラは経鼻用(5.8mm の細さ)2本
鼻からもお口からもお選び頂けます
大腸カメラは拡大内視鏡と細径内視鏡の2本
(11mm, 9mm の細さを使い分けます)
大腸ポリープ切除も可能です
(当院では短期滞在手術にて対応)
(大きく入院が必要なものは病院紹介も可能)
お体に合わせて4つの内視鏡を使い分け
患者様に合わせた検査が可能です
合計4本の内視鏡スコープ
胃カメラ AI システム
大腸カメラ AI システム
内視鏡光源システム
(LED・ハイビジョン)
2024年導入の
最新機器を用いて
全ての検査を行っています
消化器内視鏡学会 専門医が
AI 搭載内視鏡を用いて行う
あなたのための内視鏡検査
鎮静可能・寝ている間に検査
電動ストレッチャー導入
鎮静後歩く必要はありません
私たちが運びます!
転倒予防まで考えた
内視鏡室とリカバリー室
大腸ポリープ切除も
同時に可能です
大腸カメラの後
内痔核への ALTA 療法可能
便がない,きれいな肛門へ
痔の治療も可能です
大腸カメラは
無料のサービスとして
空気ではなく二酸化炭素を
腸管内に送気して検査
空気ではないため
腹部膨満感を抑制した
大腸カメラが可能
AI の使用も無料です
患者様から費用は頂きません
この時代に患者様へ
できることを追求しました
朝8時から「モーニング胃カメラ」
午後も「アフタヌーン胃カメラ」
朝食前に検査を終えることで
生理的な体内のリズムを崩さず
糖尿病患者さんも安心
(検査後に朝食を食べて・インスリン)
お仕事の忙しい方にも早朝から対応します
検診の胃カメラのため1日休む必要ありません
胃カメラ検査にて
慢性胃炎・萎縮性胃炎を
認めた場合には,保険診療にて
ピロリ菌検査が可能です.
細径内視鏡導入
痛くない大腸カメラ
拡大観察機能付き大腸カメラ導入
腸の中でも顕微鏡に近い観察が可能
空気でなく二酸化炭素 CO2 で
送気するため,腹部膨満を抑えた
検査の辛さを抑制する対応を
無料のサービスで行っています
AI 内視鏡システムも
患者様から費用を請求しません
この時代に患者様へ
できることを追求しました
「学会専門医」x「AI」x「細径・拡大観察」
= 内視鏡診断のその先へ!
大腸カメラ専用のお手洗い完備
(検査の患者様専用トイレ設置)
女性専用エリアには
女性専用トイレとパウダールームを完備
札幌市がん検診の助成対象クリニックです
専門医が在籍しておりますので
胃がん検診,大腸がん検診
乳がん検診,前立腺がん検診
全て助成対象です
(詳しくは札幌市のサイトをご確認下さい)
膵臓学会・胆道学会
指導医 在籍
胃・大腸だけでなく
膵臓学会 指導医
胆道学会 指導医
による膵臓・胆道まで
総合的に消化器診療を
行うクリニックです
胆石・膵炎から,胆管がん・膵がんまで対応
右季肋部痛・背部痛の症状
顔や手足が黄色(黄疸)に
気がつきましたら受診してください
近隣病院で,当日CT撮影が可能
MRI検査も予約可能です
総合病院と同じ,画像サーバーを完備
画像撮影の専門クリニックや
他院で施行された画像検査の
持ち込みも可能です
膵臓 IPMN (膵管内乳頭粘液性腫瘍)の
フォローも行っております
血液検査・エコー・CT/MRI での
フォローをお勧めします
胆石・ADM(胆嚢腺筋腫症)など
胆嚢内病変のフォローと
胆嚢がんの除外が重要です
肛門疾患
(ALTA療法の専門医 在籍)
おしりの外来
(札幌市西区の認定施設検索はこちら ↑)
(札幌エリアで可能な施設は限られております)
(当院は入院不要で,日帰りでALTA処置可能です)
(2024年7月現在の内痔核治療法研究会 web ページ)
(札幌市西区では当院が記載されております)
ALTA 療法実施医による
切らない痔の治療を
日帰りで実現
女性専用エリアも完備
女性医師の診察も可能
内痔核治療は「切らない治療」へ
切除でなく注射による硬化療法(ALTA)
専門医のみに治療許可された
ALTA 療法の実施医 在籍
日本消化器内視鏡学会専門医であり
大腸肛門病学会会員 ALTA 療法の実施医 在籍
大腸カメラも受けられるため
肛門より奥側も観察可能
おしりから血がでたら(下血したら)
簡単に痔だけとは考えないでください
肛門だけの診察では
大腸疾患の全てはわかりません
大腸カメラが重要です
大腸カメラを受ける場合,下剤を内服して
腸管や肛門に便がない綺麗な状況となります
便がない状況での肛門診察,ALTA 療法が可能
大腸カメラができ,ALTA もできる
これが,きしクリニックの
おしりの外来です
入院が必要ないため
治療費を減額できます
入院が必要ない処置のために
入院しない自由をご提供致します
(当院では短期滞在手術にて対応)
入院での院内感染・流行感染症の
罹患リスクを低減できる
日帰り処置を推奨します
下肢静脈瘤外来
日本脈管学会 専門医
による下肢静脈瘤診療
日本脈管学会 専門医
日本静脈学会
弾性ストッキング
圧迫療法コンダクター医師による
診療を行っております
立ち仕事の方,妊娠出産後の方,
女性に多い疾患です
手術室・エコー室・リカバリー室完備
リカバリー室は男女共有スペースだけでなく
女性専用領域には女性専用リカバリー室完備
当院では日帰り手術により対応
入院費の節約により
治療費も節約できます
入院が必要ない処置のために
入院しない自由をご提供致します
(当院では短期滞在手術にて対応)
入院での院内感染・流行感染症の
罹患リスクを低減するためにも
日帰り処置を推奨します
----------------------------------------------
当院の院内売店では
下肢静脈瘤のための
弾性ストッキングを
お求めやすい価格で
販売しております
🧦 弾性ストッキング両足2枚セット 🧦
🧦 Type A:2,200円
🧦 Type B:3,300円
----------------------------------------------
女性内科
(貧血)
(乳腺・甲状腺疾患)
(更年期障害)
(下肢静脈瘤,肛門疾患)
女性に優しい
クリニックでありたい
女性に多い疾患を
女性限定エリアで
女性スタッフが対応
1つのクリニックで
複数の診療科専門医の
総合的な女性医療を
受けられる環境を実現
北海道内のマンモグラフィー資格
医師リストへのリンクは
上記バナーをクリック
女性専用エリアを設置
(クリニックの半分は女性専用エリアです)
女性に多い疾患を1つのクリニックで
複数の医師・専門スタッフにより総合的に対応
乳腺診療は AS ランク読影医含む
専門医2名でのダブル読影
放射線技師も A ランク
医師・技師ダブル A ランク体制
札幌市乳がん検診の助成対象クリニックです
詳しくは当院の「診察内容」から
「乳腺外科・乳がん検診」をご覧下さい
札幌市保健所サイトからの
PDFを掲示しております
乳腺・甲状腺の検診から症状がある方まで対応
甲状腺疾患については
甲状腺専門治療外来で
診療していた女性医師が対応
更年期障害への内科的なケア
下肢静脈瘤は,日本静脈学会認定の
弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター
日本脈管学会の専門医である
男性医師が対応致します
肛門疾患は,内視鏡学会専門医
ALTA 療法の実施医である男性医師が対応
大腸カメラも鎮静で可能
(眠っている間に検査)
貧血でお困りの患者様は
鉄欠乏なのか,ビタミン不足なのかなど
まず,血液検査にて精査を行います
また,胃カメラ・大腸カメラなどによる
消化管出血の精査も必要となった場合でも
当院にて全ての検査が可能です
治療として鉄剤内服の場合,胃もたれや
腹部症状,排便が黒色になることで
お困りの方や内服治療が継続できない方には
保険適応された新しい点滴製剤での
治療も行っております
女性に多い貧血症状を
改善したい方,検査・治療希望の方は
受診されてください.
女性専用エリアに
女性専用リカバリー室設置
女性専用のお手洗い
女性専用のパウダールーム(更衣室)
女性に多い疾患を複数の医師で対応
検診や診察のため,複数の医療機関を
受診する必要がある女性には
よりスムーズな医療を女性エリアで実現
(女性医師は火曜から金曜午前のみ担当です)
摂食・嚥下リハビリ外来
言語聴覚士(ST)が在籍
嚥下関連の専門医在籍
嚥下・栄養関連の
専門医による嚥下診療
言語聴覚士(ST)在籍
嚥下内視鏡(VE)や
日帰り嚥下リハビリが
可能なクリニックです
摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士
PDN (Patient Doctors Network)理事
JSPEN 学術評議員・北海道支部世話人の医師が
摂食嚥下・栄養関連の診療を行っています
クリニックでは珍しく
言語聴覚士(Speech Therapist)在籍
嚥下内視鏡検査 (VE) も可能
日帰り嚥下リハビリも保険診療で可能
摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士で
PDN の理事をつとめる医師 在籍
常勤の言語聴覚士(ST) による
嚥下リハビリが受けられる
珍しいクリニックです
最近,飲み物でむせる
お蕎麦,麺類でむせこむ
食道が詰まる感じがする
肺炎を繰り返している
上記の症状がございましたら
お気軽にご相談ください
PDN へのリンクは
上記バナーをクリック!
院長の岸宗佑は,摂食・嚥下や胃瘻・静脈栄養などの
栄養管理についての情報提供を行っている
学術組織の理事をつとめており
静脈栄養の3部門のレクチャーを監修しています
CVポート手術
VAD センター
日帰りCVポート手術
24時間 ネット予約可能
土曜日も日帰り手術可能です
4つの手術方法から
埋設部位を選ぶ自由を
日帰り手術で実現!
CVポート手術を
24時間
ネット予約可能!
CVポートは,抗がん剤目的・栄養目的に
使用する埋め込み型の点滴器具です.
CVポート = 「点滴の箱」
日帰り手術のため入院不要です
流行感染症の院内感染リスク低く
感染対策としてメリットあり
日帰り手術のため入院費なし
治療費が節約できます
ATLAS 法(前胸部)
LOVE法(上腕外側)
ILIAD法(腹部)
FELLOW法(鼠径部から離れた大腿)
以上の4種類の方法からお選び頂けます
歩行可能ながん患者様だけでなく
ストレッチャーや車椅子の患者様でも
日帰り手術が可能です
背中をつけて寝ることができない円背の患者様
高齢の患者様・背骨が変形している方
手術台に乗れない患者様で
CVポートを諦めていた方でも
車椅子に座ることさえできれば
LOVE 法にて腕にCVポートを埋設できます
お食事が食べにくく,胃ろうでトラブルなど
静脈栄養が必要な患者様にも
「保険適応の処置」です
がん診療を始める前に,
「CVポートが必要」と言われたら
当院での CVポート手術もご検討ください
スムーズな医療連携のため
医療機関様へは医療機関 ID とパスワードを設定
CVポート手術のご紹介は,
ネットから空き状況を確認
そのまま,ネット予約が可能です
依頼する病院様が日程を決定でき
お電話不要でスムーズな診療連携を実現
日帰り手術なので,入院は不要です
入院なし=治療費(入院費)の節約と
感染対策の向上
遠方からの患者様にも対応しております
北海道・札幌旅行とCVポート手術を
同時にご希望の方
メディカルツーリズムにも対応致します
抗がん剤は,当院では作れませんが
製薬メーカー様が製造されている
抗がん剤は全国で同じ治療が受けられます
CVポート手術は医師の技術が求められます
当院でよろしければ,がん治療のスタートに
患者様の生活スタイルやご希望に沿った
CVポート埋設を行います
医師からの一方的な治療方針でなく
患者様の人生・生活を第一にした医療を
点滴1つ・血管1本から一緒に考えたい
患者様の治療の旅に同行させて頂く
相棒(Buddy)
それが,CVポートです
CVポート手術を専門として行っている
VAD センターを
今後とも,よろしくお願い申し上げます
院長の岸宗佑は,栄養管理についての
情報提供を行っている
学術組織の理事をつとめており
PDN レクチャーの静脈栄養のレクチャーの
以下,3部門を監修しております
画像バナーをクリックで
PDNレクチャー リンクへ移動します
若手医師や看護師さんなど
CVポートについて詳しく知りたい方は
以下の画像をクリック!
(CVポートについてのレクチャー)
(PICC についてのレクチャー)
(CVC についてのレクチャー)
上記バナーをクリックで
JSPEN フェローシップ最優秀賞を受賞による
ASPEN 米国静脈経腸栄養学会 発表報告記へリンク
執筆図書
内科医でもできる生食液性剥離法を
用いた CV ポート埋設
Atlas Surgery
上記画像をクリックで,Amazon サイトへリンク
300 ページフルカラーで構成された
CVポート手術や管理についての専門書です
Amazon Prime 会員様や読み放題契約の方は
無料でのダウンロードも可能となっております
若手医師や看護師,言語聴覚士などの
リハビリスタッフにも頚部解剖の理解や
CVポートについてわかりやすく解説
CVポート手術を受けられる患者様が
事前にお読みになって手術工程を
理解されてから受診される方も増えております
事前の理解があって手術を受けられると
手術中の不安が軽減されるとの
御感想も頂いております
Amazon では電子版を
当院の院内売店では出版された書籍を
お買い求めできます
CVポート同意書
当日,患者様・御本人様がご署名できる場合には事前記載は不要です.当院で御準備しておりますので医師からの説明のあとに御署名してください.
同意書に御自身でサインできない方や当日御家族様が来院できない場合には,事前にCVポート同意書をダウンロードして御記載して頂くことが可能です.
その場合には,事前に主治医の先生や当院からお電話などで IC(インフォームドコンセント)として手術のリスクなどの説明を致します.その後,同意される場合には本書類に御署名を頂き,持参して頂けますと幸いです.
同意書には,埋設術の同意書と,CVポート抜去の同意書がございます.
・ 埋設のみであれば,上側の「CVポート同意書」を御記載ください.
・ CVポート抜去の目的ですと下側の「CVポート抜去 同意書」を御記載ください.
・ 同日にCVポートを抜去し,新たに埋設する「入れ替え」を行う場合には,両方の同意書に御記載の上,御持参ください.
CVポート予約票
他院の先生方から,患者様へお渡しする予約票を当院でご用意致しました.
手術日が確定致しましたら,以下の予約票を印刷して,お時間や必要事項を記載して患者様へお渡しください.
記載する部分としては,まず,手術予定時間をご記載頂き,その30分前までには当院へ来院して頂けるように,来院時間は30分前のお時間を記載し,予約票を患者様にお渡しください.
以下の書式は,他院の先生方が患者様へお渡しする予約票としてお使いして頂くことが可能です.
当院に来院時には,紹介状と画像検査データ(CTやレントゲンなどの DICOMデータ)をご持参して頂き,お越しください.
抗血栓薬を内服中の方で,休薬が可能な方でしたら,このページの最後に記載している期間表を目安に中止して頂けますと幸いです.通常,翌日からの抗血栓薬の内服再開で構いません.
抗血栓薬の継続が望ましい患者様は,内服継続をする旨を当院へ事前にご連絡ください.
ネット予約の場合には予約時の入力フォームに紹介元の病院様がご記載頂くだけで構いません.
お電話でのご予約の場合には当院へ事前にお電話いただき,内服継続についてスタッフへご連絡してください.
以下の予約票に,抗血栓薬の中止日や再開についての日程も記載する欄がございます.内服中止日や再開日をご記載して頂けますと,患者様・ご家族様にもわかりやすく,それぞれの紹介元の病院様でもズムーズな対応が可能と思い,準備致しました.
がん医療や慢性期医療では,スピーディーな C Vポート留置が望まれますので,当院として北海道の地域連携をさらに強化していけるよう,予約システムや紹介病院様のための患者様への配布物なども準備致しました.
今後とも,何卒,きしクリニック札幌の VAD センターをよろしくお願い申し上げます.
抗血栓薬中止についての
薬剤対応リスト
心臓疾患,脳血管疾患等の理由により,抗血栓薬を内服されている患者様は,休薬についてリスクがございますので,処方されている主治医の医師の判断を確認してください.
抗血栓薬を内服している場合,CVポート手術中の出血リスクや,手術時には止血されていても帰宅後や入院されている病院へお戻りになられた後,出血することがあります.
全ての患者様が画一的に,中止すべきではございませんが,出血のリスクや出血した時に病院様の状況によっては止血などの対応が難しい場合もあると存じ上げます.内服を中止した場合の血栓リスクと内服したままでの出血や血腫のリスクとを相互に検討され,内服中止の安全性を選択するべきだと判断されましたら,可能な場合には休薬して頂くことも安全な処置に繋がる場合がございます.
基本的には,CVポート手術では抗血栓薬は中止しないで施行してよいと判断される場合もありますが,完全に確立した指針はございません.よって,当院では,様々な関連ガイドラインを参考に,これまでの1万件以上の VAD 処置を行ってきた経験から,以下の薬剤対応リストを作成しております.
ガイドライン遵守だけでなく,患者様の状況や既往,ご家族の希望,主治医の先生の判断も,重要な指針ですので当院では患者様にあった治療を行うため,抗血栓薬を中止される場合の参考にして頂けるよう作成致しましたので,日常診療にお役立てして頂けますと幸いです.
画像をクリックしても
ダウンロードページへリンクできます
CVポートや栄養治療の
セカンドオピニオン外来
セカンドオピニオン外来とは、患者さまご自身が治療方針をご理解され,納得のいく治療法を選択できるように,現在治療されている主治医の医師とは別の医療機関の医師に第2の意見を聞くための外来です.
セカンドオピニオンとは,主治医の先生を交代することや他院へ転院することではありません.
主治医として診療している先生以外の医師に,現状の状況や治療内容について相談・質問を行うことがセカンドオピニオンです.
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<相談内容>
・ CVポート手術についてのあらゆるご相談に対応します.
・ 栄養治療に関する専門的なご相談が可能です.
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<対象疾患>
・ がん患者様で抗がん剤治療を行っている患者様
・ 手足の血管からの点滴の痛みでお困りの患者様
・ CVポートを勧められたが,どんな医療機器かわからないという患者様
・ 胸の前以外に CVポートを留置してほしいという希望のある患者様
・ がん患者様で緩和医療を行う患者様
・ 在宅にて点滴治療を希望されている患者様
・ 食事摂取量が減少し,体力が低下している患者様
・ 胃瘻(PEG)が必要だと言われた患者様
・ 胃瘻とCVポートの利点・欠点などの違いがわからない患者様
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<対応外来枠>
平日:月曜から木曜日
土曜日1日診療日
午後15:30-17:00の間,連続した30分間の予約枠に空きがある日程
20分間の時間にてご相談が可能です.
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心腔内異物除去術
(断裂したカテーテル回収)
AMS きしクリニック札幌の VAD センターでは,当院で行った症例だけでなく,他院で行われたCVポート手術の偶発事例についても対応しております.
代表的な偶発事例として,カテーテルが断裂した場合には可能な限り,回収する必要があります.心臓を外科的に開く開心術ではなく,IVR(Interventional Radiology:画像下治療)という低侵襲な血管内処置にて回収することが可能な場合があります.
首の静脈や足の付け根の静脈から,細い道具を入れて,浮遊するカテーテルをスネア鉗子という先端に輪の形状の器具がついた専用器機で心臓の中のカテーテルを把持し,心臓から静脈を通して体外まで取り出す血管内治療を当院では行っております.
当院で行っている IVR の技術を用いた心腔内異物除去術は,心臓を開く大手術とは異なり,首や足の付け根の静脈を針で刺すのみであり,非常に低侵襲な処置です.しかし,処置の難易度が高く,心臓の中で,立体的に動くカテーテルをレントゲン写真のような 2D(平面)の白黒画像の動画をみて,立体的な想像力を生かして処置を行うことができた場合に成功する方法です.
全ての断裂したカテーテル症例に対して IVR の技術だけで回収が可能であることはありません.癒着が強い場合や重度の不整脈がある方,開心術が望ましい症例などでは,当院で行わずに連携する心臓血管外科・循環器内科を有する総合病院へのご紹介も検討し,患者様のリスクや希望を第一に総合的に CVポートに関わる医療に対応しております.
<当院での実際の治療症例>
経過:
他院にて左鎖骨下静脈アプローチにてCVポート埋設術が行われた症例.入院中の病院にて看護師が点滴を行うと皮下に漏れるため,CVポートの破損を疑われ,当院紹介となる.当院の精査にて,CVポートカテーテルの完全断裂と診断した.残存するポート部分の抜去と心腔内に浮遊するカテーテルの回収の依頼があり,当院にて処置を行った.まず,ポート部は経皮的に回収できたが,断裂したカテーテルは鎖骨下静脈から心腔内を浮遊しており,経皮的な回収は困難であった.以下の IVR 処置にて安全に回収(心腔内異物除去術)を行うことができた.
術前検査での胸部レントゲン写真
右大腿静脈を穿刺し
イントロドゥーサーシースを留置
Atrieve vascula snare kit ®️を
下大静脈から右心房まで挿入
断裂したカテーテルのみを
心臓の中で把持した
断裂したカテーテルを
下大静脈まで誘導
右大腿静脈に留置した
イントロドゥーサーシース内へ
スネアとカテーテルを一緒に引き込み
シースごと体外へ取り出すことができた
実際に回収した断裂したカテーテル
IVR 技術により,心腔内に浮遊していた
完全断裂したカテーテルを
安全に回収することができた
以上の処置は,大腿静脈穿刺から,イントロドゥーサーシース留置,体外への回収まで2分間の処置にて回収できた症例です.
本例は,比較的回収しやすい症例でしたが,肺動脈近傍に存在する症例や心臓の肉柱や弁と近い症例,癒着が強く,不整脈を生じる症例などでは全身管理が必要であり,当院では処置を行わず高度医療機関へご紹介することも可能な体制で治療を行っております.
医療機関の方々で,CVポートトラブルが生じた場合には,当院で手術した症例でなくても構いませんので,まず,ご相談頂けますと幸いです.カテーテル断裂だけでなく,点滴が落ちない,皮下に漏れる,感染を疑う場合など,様々な状況について評価することが可能です.
カテーテル断裂の場合でも,より低侵襲での処置を希望される患者様や現在の状態で回収処置の難易度について診断を希望される方など,CVポートについての総合的な対応を行っておりますので,VAD センターにご相談ください.
(上記症例については,患者様・ご家族様の同意の上,画質を下げた状態にて掲載しております.ご許可頂きました患者様・ご家族様に感謝申し上げます.)
きしクリニックの「CVポート手術:VADセンター」へのリンクはこちら
腹水外来(CART 療法)
腹水の原因は
肝硬変,心不全などの良性疾患から
がんによる腹膜播種など
様々な原因があります
腹水の精査は,腹水を注射器で採取して
細胞診検査や細菌培養検査を
行うことから始まります
日本臨床細胞学会 細胞診 専門医 指導医が
在籍する珍しいクリニックです
病理診断は専門の検査会社にて行い
当院でも細胞の状況や細菌の有無を判断して
治療に役立てております
腹水の治療は,圧迫をとるため
ドレナージ(穿刺排液)しますが
腹水には栄養分(アルブミン)が
多量に含まれており排液のみでは
より低栄養に至ることがあります
CART 療法(腹水濾過濃縮再静脈法)は
御自身の排液した腹水を無菌の状況で採取し
専用の濾過フィルターで濃縮することで
もしも腹水に悪性細胞が混在していた場合でも
フィルターを通すことで,より小さな
アルブミンなどの栄養成分を濃縮します
ドレナージ(穿刺排液)では
体内の栄養素を捨ててしまいますが
CART 療法では,御自身の栄養素を
濃縮して体内へ戻せるため
アルブミン輸血の必要がなくなります
当院では,CART 療法に対応しております
事前のフィルター準備に時間がかかるため
予約にて対応しております
当院では,2週間に1度,CART 療法を
保険診療として受けることが可能です
以下に,CART 療法についての詳細と
札幌市で治療可能な施設一覧への
リンクを掲示します
(画像をクリックでCART療法施設へリンク)
北海道内でCART療法が受けられる施設に
当院も掲示されております
CART 療法をさらに詳しく知りたい方は
上記画像をクリックで CART療法の
医療機器製造メーカーである
旭化成メディカル社の説明ページへ
リンクしております
男性更年期障害外来:LOH
きしクリニックの「男の外来」
<男性更年期障害の代表的な主症状>
女性では閉経前後で,女性更年期障害が発症することは有名ですが,男性でも男性ホルモンやその他のホルモンバランスの変動により症状を呈します.
ほてり・頭痛・集中力低下・不眠・動悸などの症状が代表的な主症状です.
<男性更年期障害外来:LOH 外来について>
院長の岸宗佑(男性医師)により,男性更年期障害(LOH:Late Onset Hypogonadism:ロー症候群:加齢男性性腺機能低下症候群)の外来を行っております.
男性更年期障害と同様な症状を呈する内科疾患は多数あり,精密検査を行い,他の内科疾患の除外をしたのち,男性更年期障害と診断した場合には漢方薬やテストステロン注射などの治療介入を行うため外来です.
幅広く診療を行う総合診療外来・消化器内科外来も行う当院では,泌尿器疾患に限定した検査だけでなく総合的な観点から男性更年期障害への診療を行っております.
なお,ED(男性の勃起障害)の専門外来ではございません.もしも,男性機能でお悩みの患者様は,まず,当院の男性更年期障害外来(LOH 外来)にて身体的症状の原因となる内科疾患を精査致します.
その後,男性機能だけを目的とした自由診療での処方(保険外の自費診療)をご希望でしたら,専門とされている自由診療の泌尿器科クリニックへご紹介することも可能ですので,ご安心して受診されてください.
当院は,保険診療にて全身精査から原因となる疾患の診断および治療を行うクリニックです.
<当院の男性更年期障害外来の特徴>
男性更年期障害の治療前には,男性乳がんと睡眠時無呼吸症候群を否定する必要があります.
一般的な内科クリニックでは,血液検査,エコー検査,レントゲン検査は可能ですが,マンモグラフィーや乳腺エコー,睡眠時無呼吸症候群の検査は他院へ紹介となることがございます.
当院は乳腺外科も標榜するクリニックであり,院内には,2024年4月導入の最新のマンモグラフィーや乳腺エコーの機器がございます.院長の岸宗佑は,日本乳癌学会の認定医としても活動しており,マンモグラフィー読影医資格は AS 資格という最高ランクに認定されております.
男性に稀な疾患である男性乳癌の事前検査も他院紹介ではなく,当院にて全ての精査を行うことが可能です.
睡眠時無呼吸症候群を疑う場合には,当院では入院は不要であり,御自宅に検査機器をご郵送することで御自宅のベットにて睡眠中に検査を行うことが可能な体制を整えております.
このような医療機器と検査体制を整え,男性更年期障害についての総合的な外来を行っております.
女性には女性限定の領域で,乳腺・甲状腺・女性更年期障害の診療を受けて頂きたい.
男性は,男性医師による総合的な精査の上,診断が難しい男性更年期障害の診療を受けて頂きたい.
これが,きしクリニックの「男の外来」です.
きしクリニックの「男性更年期障害外来:LOH」「男の外来」へのリンクはこちら
クリニックの入り口も2つ
院内の領域も2つ
患者様に合わせた院内設計
「通常の入り口」
と
「ストレッチャー入り口」
(発熱外来入り口)を
分けた院内設計
消化器領域(保険診療)
と
女性専用領域(自由診療)を
分けたクリニックです
女性を大切にしたいという
開設目標から
特色のあるクリニックが実現
人口の半分は女性です
だからこそ,シンプルに
クリニックの半分は女性エリアです
この時代に
患者様に何ができるか
ネット予約・ネット問診
早朝診療・モーニング胃カメラ
AI 搭載内視鏡(AI 胃カメラ・AI 大腸カメラ)
天井吊型 Flat パネル 透視機器(道内初導入)
低被曝・自動減圧の最新マンモグラフィー
総合病院と同じ画像サーバーを設置
他院で受けられた画像検査の持ち込みOK
当院サーバーに取り込み,結果説明可能
クリニックでありながら最新の医療機器を完備
感染対策・医療費節約のため,
日帰り処置を推奨
入院する必要がない処置のために入院しない
日帰り処置であり自宅やホテルでお休みできる
遠方からの患者様はお好きな宿泊施設を
選ぶ楽しさが生まれました
お支払いも自動レジ対応
(コンビニと同じです)
現金は多数の方が触れて
世の中を周り続けるものです
人と人を介した現金の受け渡しを
できるだけなくした感染対策
クレジットカード支払いも可能です
女性を第一に考えたクリニックを
一から考えました
女性に優しい環境を築ければ,
男性にも,性別,Gender 問わず,みなさまに
安心して過ごして頂けると思っております
「きしクリニック札幌」で
素晴らしいスタッフの笑顔で
みなさまの来院をお待ちしております