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土曜日でも全ての診療を
行っております
ネット予約のページから
受診前に問診記載を
必ずお願いします
希望する事項や症状を
記載して頂いた患者様には
スムーズな診療が可能です
< 問診の記載例 >
希望内容の例: 処方希望,血液検査希望,胃カメラ予約希望,大腸カメラ予約希望等の希望記載.
症状の記載例: XX月〇〇日から,右側腹部痛.
既往の記載例: 20XX年12月に〇〇病院で虫垂炎の手術.
手術歴: 20XX年 虫垂炎手術
アレルギーの記載例: 抗生剤アレルギー,造影剤アレルギー,アルコール綿でアレルギーなど
内視鏡検査の既往例: 20XX年12月に〇〇病院で胃カメラ.ピロリ菌除菌をしたが成功せず.20XX年12月に△△病院で大腸カメラを受けたが,入りにくく最後まで観察されなかった.
当日の希望例: 予約は診察予約ですが当日胃カメラ可能なら受けたいので絶食で来院します.
以上の例に従って,病状をご記載をお願い申し上げます.
AMS きしクリニック札幌では,受診される前から診療の準備が始まっております.
患者様も医師も協力して,できるだけ多くの患者様の診療に対応したいと思っており,スムーズな診療を心がけて参ります.
ぜひ,予約時の問診記載にご協力頂けますと幸いです.
< お願い >
CVポート目的の患者様で
寝たきり患者様や
ストレッチャーで
当院へ搬送されます
患者様については
必ず,病着など胸の前が
開きやすい衣服で
上半身の下着はつけずに
当院に到着するように
お願い申し上げます
なお,CVポート目的の
患者様の1年以内での
直近でのCT検査画像
もしくはCT検査がない
場合にはレントゲンや
エコー検査などの画像を
DICOM データにて
持参頂けますと幸いです
CVポート同意書
当日,患者様本人が来院でき,ご署名できる場合には不要ですが,同意書にご署名できない場合や当日ご家族様が来院できない場合のため,CVポート同意書をダウンロードして準備することが可能です.
その場合には,事前に主治医の先生や当院からお電話などで IC(インフォームドコンセント)として手術のリスクなどの説明を受け,本書類にご署名を頂けますと幸いです.
同意書には,埋設術の同意書と,CVポート抜去の同意書がございます.
・ 埋設のみであれば,上側の「CVポート同意書」をご記載ください.
・ CVポート抜去を行う目的ですと下側の「CVポート抜去 同意書」をご記載ください.
・ CVポートを抜去して,新たに埋設する「入れ替え」を行う場合には,両方の同意書にご記載の上,ご持参ください.
CVポート予約票
他院の先生方から,患者様へお渡しする予約票を当院でご用意致しました.
手術日が確定致しましたら,以下の予約票を印刷して,お時間を記載して患者様へお渡しください.
記載する部分としては,手術予定時間,そして,30分前までには当院へ来院して頂けるように,来院時間は30分前のお時間を記載して,予約票を患者様にお渡しして頂けますと幸いです.
他院の先生方が,患者様へお渡しする予約票としてお使いして頂くことが可能です.
当院に来院時には,紹介状と画像検査データ(CTやレントゲンなどの DICOMデータ)をご持参して頂き,お越しください.
抗血栓薬を内服中の方で,内服の中止が可能な方でしたら,このページの最後に記載している期間表を目安に中止して頂けますと幸いです.通常,翌日からの抗血栓薬の内服再開で構いません,
抗血栓薬の継続が望ましい患者様は,内服継続を事前する旨を当院にご連絡いただき,受診してください.
以下の予約票にも,抗血栓薬の中止や再開についての日程も記載する欄がございますので,ご記載され,患者様へお渡しください.
CVポート術前の
抗血栓薬中止についての
薬剤対応リスト
心臓疾患,脳血管疾患等の理由により,抗血栓薬を内服されている患者様は,休薬についてリスクがございますので,処方されている主治医の医師の判断を確認してください.
抗血栓薬を内服している場合,CVポート手術中の出血リスクや,手術時には止血されていても帰宅後や入院されている病院へお戻りになられた後,出血することがあります.
全ての患者様が画一的に,中止すべきではございませんが,出血のリスクや出血した時に病院様の状況によっては止血などの対応が難しい場合もあると存じ上げます.内服を中止した場合の血栓リスクと内服したままでの出血や血腫のリスクとを相互に検討され,内服中止の安全性を選択するべきだと判断されましたら,可能な場合には休薬して頂くことも安全な処置に繋がる場合がございます.
基本的には,CVポート手術では抗血栓薬は中止しないで施行してよいと判断される場合もありますが,完全に確立した指針はございません.よって,当院では,様々な関連ガイドラインを参考に,これまでの1万件以上の VAD 処置を行ってきた経験から,以下の薬剤対応リストを作成しております.
ガイドライン遵守だけでなく,患者様の状況や既往,ご家族の希望,主治医の先生の判断も,重要な指針ですので当院では患者様にあった治療を行うため,抗血栓薬を中止される場合の参考にして頂けるよう作成致しましたので,日常診療にお役立てして頂けますと幸いです.
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